⒈顔を骨折した日のこと
「頬の骨が折れていますね」
そう言われたのは2022年10月のことです。
「えっ!顔の骨が折れてる!?
顔ってギブスできないよね。どうやって治すの?」
顔がズキズキ痛む中、無知だった私はそんなことを考えていました。
この時はショックというよりは、現実味がなかったのが正直なところです。
後日、大学病院で診てもらうことになりました。
⒉「すぐ手術」と思っていた私の誤解
大学病院の医師から
「右の頬骨・鼻骨・上顎骨(内側部分)が折れていて、普通の頬骨骨折というよりは複雑骨折です」と診断されました。
「腫れが引いたらもっと頬が平坦に見えてしまうから、手術はしたほうがいい」と医師から言われて、手術の必要性を理解しました。
でもすぐに手術できるわけではなく、受傷後1週間ほど経たないと手術できないとのことです。
だからといって長時間放置してしまうと、骨が固まってしまい整復が難しくなるので注意が必要です。
手術日は受傷してから9日後に決まりました。
#現時点での症状
・右の頬が平坦に見える
・口が開けづらい(指1本分も開けられないくらい)
・痺れなし
・複視(物が二重に見える症状)なし
・下唇の切り傷(貫通していたため縫合処置)
⒊待っている間に感じた不安
手術までの時間がとても長く感じました。
入院も手術前日なので、それまでは自宅療養です。
不安は膨らむばかりでしたが
「主治医の先生を信じよう!」と不安が過ぎる度に自分に言い聞かせていました。
手術の不安だけでなく、元の顔に戻るの?という心配ももちろんありましたが、骨が綺麗に治れば、術後は顔ヨガと鍼治療で「きっと良くなる!」と私は信じていました。
ただ、鏡を見るのは怖くて入院当日まで自分の顔は見なかったです。余計な不安を膨らませなくなかったので、顔面骨折について調べることも一切しませんでした。
⒋不安を和らげた小さな工夫
#自宅療養中に困ったこと
・ズキズキと響く頭痛
鎮痛剤もあまり効かず、アイス枕(氷枕)で冷やして痛みを和らげる。
・鼻水が止まらない
鼻をかんではいけないと医師から言われ鼻水は拭う程度に。
・よだれが止まらない
唇を切っていた為、口を閉じられずよだれが垂れる。
・口が開けづらく固形物が噛めない
食事は数日はスムージーのみ、その後お粥で対応。
療養中は、自分の体のことだけでなく仕事のことも気掛かりでした。
レッスンを全てお休みすることになり、お客様に迷惑をかけていることを心苦しく思っていたところ
お客様から
「えりこ先生が復帰されるまで待っています」
「ゆっくり戻ってきてください」
友人からも
「手術の成功を祈っているよ」
多くの励ましの声をいただき本当に心が救われました。
みんなの為にもしっかり治さないと!と気持ちを切り替えました。
⒌これから顔面骨折の手術を控えている方へ
お顔の骨折は、顔の痛みだけでなく心の痛みも大きいものです。
悲しくて、つらくて…不安になりますよね。
でも大丈夫です。
また思いっきり笑える日がきます!
私がブログを書こうと思ったのは、Instagramで顔面骨折のことを投稿した際に「救われました」とメッセージをいただいたこと、そして私自身も術後に情報が少なくてとても不安だった経験があるからです。
この記録が、同じように悩んでいる方の少しでも心の支えになれば嬉しいです。
えりこInstagramはこちら▶︎ Click
私は術後の回復の過程で「顔ヨガ」にとても助けられました。
今後は、私が行った顔ヨガやセルフケアをInstagramで発信していきます。
次回のブログは
《手術当日のことや、術後の過ごし方》ついてもお伝えします。